JOURNEY
着用シーンを考えたモノづくりCRAFTSMANSHIP THAT WORKS CLOSELY WITH YOU
ヒュンメルでは、ウェアを着用するシーンや天候など、環境に応じた機能を備えたモノづくりを行っています。
例えば、競技者には快適性、動きやすさを追求。プロ選手へヒアリングを行いながら、機能性のある素材や3Dモデルを使った着用感の検証を繰り返し行い、改良を重ねています。
コーチやスタッフなど、競技者を支える人には、動きやすさに加えて、天候や気温の変化に対応できる機能を検討。またサポーターや保護者など、競技者やチームを応援する人には、着心地や快適性を追求しながらも、トレンドやファッション性を取り入れています。
品質への取り組みQUALITY INITIATIVES
トップ選手への商品開発を行うことで培った素材、パターン、縫製などの技術を他のウェアへ転用。激しい動きにも耐えうるよう日々研究を重ね、安全性を考慮しながら耐久性も向上させています。また、開発に関わる担当者が品質基準をもとに商品チェックを行い、生産へと生かしています。
細部へのこだわりATTENTION TO DETAIL
開発担当者が、競技者からヒアリングし、さらに生産工場や資材サプライヤーと現地で直接折衝することで、現場の声をダイレクトにプロダクトへ反映。またシューズでは、モニターテストを繰り返しながら、1mm単位での調整を行っています。
新しいことへの挑戦TAKING ON NEW CHALLENGES
世界で初めてスタッド付きフットボールブーツを開発し、ブランドが誕生して以来、ヒュンメルはモノづくりにおいても新しいことへの挑戦を続けています。
素足感覚にこだわった足袋型シューズ、誰もが使いやすいランドセル、循環型社会への一歩となるアパレルコレクションなど、一貫性がないように見えますが、すべての挑戦は、フットボールブーツと同じく、着用する人へ寄り添うことから始まっています。
